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皆さんは、『給与計算実務能力検定（１級、２級）』（主催：財団法人職業技能振興会、運営：一般財団法人実務能力開発支援協会）という公的資格検定制度ができたのをご存じですか？

給与計算は、どんな会社や団体でも、報酬や賃金を支払っている限り、必要不可欠な業務です。
しかし、給与計算業務を正確に行うためには、社会保険の仕組みや労働法令、所得税などの税法等に関する幅広い知識が必要となります。

そのような給与計算業務に関する知識・実務遂行力などの実務能力を測るために設けられたのが、この『給与計算実務能力検定』です。

このたび、当事務所の代表である高正樹が、開業以来１５年間にわたるセミナー講師の実績を買われ、この『給与計算実務能力検定』の公式対策講座の認定講師になりました。

これまでの経験を活かし、一人でも多くの対策講座の受講生を合格に導けるよう頑張っていきますので、事務担当の方は実務能力向上の一環として、学生の方や就職活動をされている方は、就職を有利にするために、給与計算実務能力検定および対策講座を受けてみてはいかがでしょうか？

『給与計算実務能力検定』についての詳細は、財団法人職業技能振興会および一般財団法人実務能力開発支援協会のホームページをご覧ください。